平成3年(1991)、当時の富士銀行・東海銀行における戦後最大の
『巨額不正融資詐欺事件』。
その3300億円の黒幕とされた『室岡克典』。
氏が塾長を務める【室岡塾】では、『この世に存在しない詐欺事件』話をデッチ上げられ、基本的人権を無視され、41歳から71歳までの30年も「無法国家」と闘い続けた氏が『生き証人』として、今、日本の『真実』『国家犯罪』の姿を暴く。
塾長
株式会社 日越裾野産業支援機講代表取締役会長
株式会社 日本 ハザン裾野産業支援機講代表取締役会長
日越機能回復合弁病院有限会社 総裁
特定非営利活動法人 日本を見直す会・カルナ 理事長
私はいま、ベトナム社会主義共和国ハザン省と出合い、素晴らしい第二の人生(セカンドライフ)を日々邁進しています。
不思議ですが、このハザン省と出合って、私の人生41歳から70歳までの29年間という大事な時を「憎しみ」「苦しみ」「悲しみ」「怒り」、言い出したらきりがない日々、その「地獄の底」から這い上がることができたのです。
66歳だった私に、ハザンの大自然が教えてくれたのです。
それは、人生とは「人が生きる」こと。
ひとりハザンの秘境に立ち、大自然を見ていると、何故だか涙が溢れ出て止まらなくなりました。
それは、そこに忘れていた「ふるさと」があったのです。
蝶々を見て… 父のことが… 母のことが… 赤トンボを見て自分の心の中にあった幼少の頃が…
そして驚くことに、今までの「憎しみ」「苦しみ」… 全て洗われたのです!
この大自然「ふるさと」が、私を待っていたのです!
私は、2016年(平成28年)6月14日から今日まで60回以上ハザンに行っています。そんな中、ハザン省の人たちが、敬老の日に私の「敬老会」を催してくださいました。その時、はじめて自分が66歳になっている「現実」を知ったのです。
ホテルに帰って日本経済新聞を見ると、敬老の日を迎えた65歳以上の人が3,461万人もいる現実を知りました。早速色々な情報収集に入り、高齢者の目を覆う現状と改めて我が国、日本の恐ろしい経済状況を知り驚きました。
老後破産と下流老人が推定で600万人〜700万人の現実!
国民年金と厚生年金の両方に加入していても、生活保護水準以下の額しか受け取れず、苦しい生活を強いられている高齢者は現実にたくさんいるのです。
社会的に孤立し、人間らしい余生や最期を送ることができずに、孤独死しかねない「下流老人」は推定で600万人〜700万人います。国が一生涯面倒を見てくれる甘い時代は、もう存在しないのです。
自分たちの「ふるさと」に戻ることもできず、地震・水害などの災害に怯え、なおかつ、何よりも深刻なのは「介護問題」です。介護殺人の加害者が警察や検察で事件の動機を問われた時に語る内容は大きく分けて2つ、それは「介護疲れ」と「将来に悲観」です。この現実に歯止めをかけるのは、自分自身高齢者本人なのです。
『一億総老後崩壊の時代』が、すぐそこまで来ています!
私は、「介護問題」で「悩み」「苦しんでいる」高齢者が一人でも多く「安心」「安全」「安価」で入れる「介護施設」としてハザン省機能回復病院の施設を利用することができないものかと考えたのです。
早速、株式会社 日越裾野産業支援機講の代表として、ハザン省とハザン省機能回復病院との協議に入りました。連日必死に交渉した結果、2016年(平成28年)9月26日ハザン省機能回復病院と「協力合意書」を締結し、2017年(平成29年)2月14日、現地法人株式会社 日本ハザン裾野産業支援機講を設立、同年11月27日にハザン省機能回復病院との合弁会社 日越機能回復合弁病院を設立したのです。
ハザン省日越機能回復合弁病院は、素晴らしい「ふるさと」であり、何よりも「介護施設」「病院」そして、源泉掛け流しの「温泉施設」があります。まさに「安心」「安全」「安価」で高齢者の人達が介護の心配もなく、第二の人生(セカンドライフ)を送る基地(ステーション)、理想のオアシスなのです。
私は国家が高齢者の対策を講じないのなら自分自身を守るために、株式会社日越裾野産業支援機講・現地法人株式会社日本ハザン裾野産業支援機講・日越機能回復合弁病院・特定非営利活動法人(NPO)カルナの多くの人々と一体になり、素晴らしい第二の人生(セカンドライフ)を送る基地(ステーション)、理想のオアシスを作り上げたのです。
日本人としての誇り(Japan Pride)を旗印に、多くの高齢者の人たちと一緒に「安心して」「安全に」「安価に」、そして人生最終章に「楽しく」第二の人生(セカンドライフ)を送る基地(ステーション)、理想のオアシスでエンジョイしたいのです。
人生それは「人が生きる」理想の場所を持つことです。
それが30年間という取り返しのつかない時を国家権力に奪われた漢(おとこ)の第二の人生
「我が人生、ハザンへの道」なのです。
Copyright © MUROOKA juku. All Rights Reserved.